万博凄いですね。是非、行くこと、触れることでないだろう国に触れに行きましょう。
暑すぎるのと帰り人が多すぎるのに気をつけてください。
前回の後編です。
私は黒板に一つひとつの言葉を書きながら、うなずいた。
「そうだね。お金では支払えない、たくさんの手間や想いがあるんだね。
『いただきます』は、そういう見えないものにも、ありがとう”を伝える言葉なのかもしれないね。」
子どもたちは静かにうなずいた。
教室の空気が、ほんの少し変わった気がした。
ある保護者が小さくつぶやいた。
「私も......最近、いただきます”つて言ってなかったなぁ......」
その日から、教室では「いただきます」がちょっとだけ、特別な言葉になった。
ーーーーーーーーーーー その保護者の方より子供の方がよく分かってますね^_^